アブ-アリ・プロジェクト

寮での生活②

滞在中子供たちが通っている学校の見学をしました。

5.jpg

学校はひとつの敷地内に幼稚園から中学校までが一緒になっています。タイでは都市部の学校と村の学校とでは格差があって、私たちが村の学校を見て感じたことは、まず衛生管理が行き届いてないということです。

***********************


私たちが村の学校を見て感じたことは、まず衛生管理が行き届いてないということです。
土足と土足でない場所の基準が分からないほど校舎内の床は土で汚れていました。上靴はないので子供たちの靴下は汚れてしまい、毎日洗うのに苦労しているようでした。また、校舎の裏にはゴミの山があり、教科書、おかし、ペットボトル、生ゴミなどの種類を問わない一切分別されてないゴミがためられていました。これは、想像を超えるもので異臭や虫がすごかったです。

授業の様子には、衝撃を受けました。授業開始の時間になっても教室には行かずギターを弾いたり、ケータイを扱ったり、お菓子を買いに行ったり、遊んだりして自由に過ごしていました。これは、村の学校には先生が足りないために授業ができないクラスが複数あることで、このような状態になっています。タイの都市部の学校では日本のような授業風景であるのに対し、同じタイであるにも関わらず村の学校では指導が行き届いていないように感じられました。国を挙げて改善すべき点ではないでしょうか。

寮では夕食のあと決まって、勉強部屋に集まって宿題ややるべきことをします。上級生が下の子の勉強を見てあげたり、問題を出し合ったりして協力して楽しく勉強していました。

6.jpg

日本人が来た時には日本語の勉強をします。それぞれに日本語ノートがあり、みんな積極的に日本語を学んでくれました。

7.jpg

これは、ある少女の日本語ノートです。日本語とタイ語を使って上手にまとめてくれました。

勉強だけではなく土曜日の夜には、みんなで一つのテレビを見ます。チャンネルを取り合うこともなく、同じ番組を見て一緒に笑ったり、歌ったり、突っ込んだりしている様子がとても可愛らしかったです^^

8.jpg

(続く)

関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック