アブ-アリ・プロジェクト

大学生研修記③

研修記その③ 食について

タイと日本ではやはり食文化が違います。まず味付けです。私たちは毎日食事のたびに「これ辛い?」と聞いていたほどタイの料理は辛いものばかりです。
子どもたちもやはり辛いのが好きなようでした。

また、調理する際ここと私たちのやり方の大きな違いは、ガスです。村や寮にはガスがありません。ライターで火をつけ、薪を増やして火力を調整しなければいけません。私たちはこれに苦戦しました。
寮にいる間、毎日子どもたちと一緒に朝晩料理をつくりました。
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このように子どもたちは毎日学校へ行く前、学校から帰った後、自分たちで料理をつくります。そのため、野菜を切るのも火を扱うのも私たちよりずっと上です。
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料理やそうじなど、子どもたちには毎日の仕事に役割が与えられています。そうすることで子どもたちは勉強だけでなく家事を学ぶことができ、それは大人になって必ず役に立ちます。寮でこのようなシステムをとっていることはとてもいいことだと思いました。

食文化の交流として私たちから子どもたちに日本の料理を提供しました。カレーライスとお好み焼きです。
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カレーライスは成功しましたが、お好み焼きには相当苦戦し、子どもたちに手伝ってもらいながらやっと完成…
やはり薪で火を扱うのが大変でした。

一方村でも生活の知恵を垣間見ることがありました。
ホストマザーと畑仕事に出かけた時、そこで取れた野菜をその場で調理し、畑のど真ん中でお昼ご飯を一式完成させていました、これには私たちもびっくり(笑)
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味もグッド!

タイにいて常に思っていたことは、私たちは高度な教育を受けることができているし、便利な生活も手に入れていますが、ここでは本当に無能だということです。彼らの方がずっと賢いと感じました。
便利なだけが必ずしも良いというわけではありません。

(続きは来週のお楽しみ・・・アリヤ)

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