アブ-アリ・プロジェクト

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アブ-アリ・プロジェクトの紹介(前)

今日は、アブ-アリ・プロジェクトを紹介します。

自分たち山岳民族の生活向上のために、この活動を始めて16年が経ちました。
アブ-アリ寮の子供たち
↑ アブアリ寮の子供たち

(続きは下をクリック)

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村落教育と開発のためのアブ・アリプロジェクト

タイ北部の山岳国境地域には、それぞれ独自の文化や伝統を持つ、山岳民族と呼ばれる人たちが暮らしています。かつては豊富な山の恵みの中で、衣食住をすべて自分でまかなう自給自足の生活を営んできましたが、近年、貨幣経済や外来文化の流入により、彼らの生活は大きく変容しています。特に大きな問題として挙げられるのは、タイ国民の証であり、各種の保障を受けるために必須であるIDカードの習得率の低さです。

さまざまな障壁により、全ての山岳民族の中でIDカードを保有している人は、彼らのうちの半数程度にとどまっているともいわれていますが、正確な調査がなされていないため、現状は明らかになっていません。IDカードがないことで、山岳民族は無国籍状態にあり、日常生活全般、特に教育や雇用において、低地タイ民族と比べて圧倒的に不利な状況におかれています。

法律上非常に不安定な山岳民族の立場と現状を踏まえた上で、「村落教育と開発のためのアブ・アリプロジェクト(ABL)」は自らも山岳民族(アカ族)であるアリヤを代表に、コミュニティーの自立を目指した地域密着型のNGOとして、1996年に活動を開始しました。

ABLの活動は主に4つの柱から成り立っています。
① 村落教育(寄宿舎「スーファン:夢の家」の運営)
② 伝統文化の保存と異文化交流
③ 環境保全(棚田づくりの奨励、森林保全活動、有機農業)
④ 手仕事を活用した副収入源の確保(手織りや刺繍、草木染等の技術向上)

ABLは、代表が自らアカ民族である強みを生かし、地域のニーズを掘り起こして、その時その時の現状に合わせた、柔軟性に富んだ活動を行っています。山岳民族の子どもや青年たちとともに、村の将来を見据え、確かな知識としっかりした経験を持つリーダーを育成することで、コミュニティーの未来を切り開いていきたいと考えています。当プロジェクトに興味を持たれた方や、ご意見、ご質問がある方は、下記までご連絡ください。(日本語可)

アリヤ・ラッタナウィチャイクン(ABL代表)
341 Moo1, Ban Noangdan, Soi9,
T. Robwiang, A. Muang,
ChaingRai 57000 Thailand
電話:053-712-684
E-mail: ariyacmcr@gmail.com 

ABLは上部組織としての(財)アカ・ファンデーションと繋がりを持っており、この(財)アカ・ファンデーションにより活動を認められています。

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