アブ-アリ・プロジェクト

アブ-アリ通信6月号

皆様へ、こんにちは、アブ-アリ通信を送ります。

雨季に入ったチェンライですが、6月は雨が少なく、山の人が困ってます。とうもろこしやお米の苗が育ちません。
毎日35℃くらいの日々が続いています。
表紙寮の整備1
↑ 子供たちと一緒に、夢の家(山の寮)の整備

では(〝続きと読む”をクリックしてください)6月の報告をします。

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1.寮について

1-1.山の寮について。

学校が始まって一ヵ月半が経ちました。寮の学生たちですが、新入生も寮生活になれ、皆仲良くしています。また、新しいスタッフも子供たちの面倒をよく見て、寮の仕事を活発にやってくれています。6月に入り、雨季になると、山から農薬等で汚染された水が川に流れ込み、川で水浴びをする子供たちが皮膚病に罹ります。
皮膚病 ←(皮膚病の状態)
勉強のほうはみんながんばってま~す。

私も家族を連れて山の寮へ出かけ、子供たちと一緒に泊まり、グリーンカレーやナムギアウなどの特別な料理を作ったり、寮の周りの整備などの仕事を一緒にしてきました。
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1-2.市内寮および奨学金生徒たち

市内寮の二人の子供たちの勉強も順調に進み、寮の周りの畑仕事もよく手伝ってくれています。
二人の子供たちは、身の回りのこともすべて自分たちでやっています。
大学に入った二人も6月6日から新学期に入って、最初の一週間は新入生オリエンテーションで大変みたいでした。
二人の大学生
でも二人ともがんばって勉強します・・・との力強い言葉がありました。
他の専門学校に入ってる人たちも、アブ-アリの事務所に集まって話し合いを持ちました。
勉強をがんばるように、あるいは、生活に気をつけるように言いました。

2.山岳民族の村の情報。

6月にはいってから、山のほうは農作業のことでみんな忙しい時期です。
たとえば、とうもろこしを植えたり豆などを植えたり、お米の種まき。
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しかし、月の後半にかけて雨が降らなかったので、村人が困っています。
雨が降らないと、蒔いた種が育たないからです。

3.婦人グループについて

6月は二つの村に行って話し合いを持ちました。クウェーダン村とホイナムグン村です。
機織や刺繍についての話し合いをしました。
婦人グループも農作業に忙しくて、手工芸品になかなか手が回らない状態でした。

4.交流事業について

14~15日はファーサイタイ日本がアカ族のパナセリという村に行って村人と交流をしました。植物の実(梅・チェリー・柿)に付加価値をつける加工技術について話し合いをしました。
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17~19日は日本タイ教育交流会6人が夢の家を訪問しました。カレーを作り、子供たちに食べさせてくださいました。夜は紙芝居や歌や踊りなどの交流をしました。
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19~23日はさらに二人の先生が大阪から夢の家に来て下さいました。
子供たちの勉強を見てくださいました。
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5.その他

昨年からの懸案だった、チェンライロータリークラブと埼玉にある春日部西ロータリークラブが夢の家や近隣の村の水浄化装置を支援する件について、
いろいろと話し合いがもたれていましたが、このほど、国際ロータリーから援助の決定が知らされました。
夢の家の子供たちや、近隣の村人が大喜びしました。ありがとうございました。
これで、上記写真のような皮膚病の悩みからも、やっと解放されるんです。

(追伸)

先月号で触れた、アブアリが直接支援できなかった二人の姉妹について、
気になる二人
アブアリとして、制服代、文房具代などを支援できるようになりました。
もし彼女らが希望すれば、来年は夢の家に入れてあげたいと思っています。

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