アブ-アリ・プロジェクト

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アブ-アリ通信5月号

アブ-アリプロジェクトでは、定期的に『アブ-アリ通信』と言うのを書いて、支援してくださっている人に送っています。
今回からは、その内容をこのブログでも紹介したいと思います。
全員集合
↑ 今年の“夢の家”(山の寮)全員集合

アブアリ通信の中身は・・・・・

5月号

また、アブアリ通信を送ります。みなさまこんにちは。いつも遅れてすみません。

5月の報告をします。
今、こちらは雨季に入ってます。山の人たちは農作業が忙しくなってきて、植物を植える時期です。
5月になるとタイ全国は、学校が新学期になりました。
アブアリの方も、主に夢の家には新学期のことで忙しかったです。
今年はスタッフも代わり、慣れていないので、スムーズに行きませんでした。

今年、夢の家に新しい学生を入れたのは、山のほうが3人と、下の寮のほうが1人入りました。。
寮の子供たちは5月13日にそれぞれの実家から寮に戻ってきました。
前から寮にいる子供たちは、仲良しの子供たちと久しぶりに喋ったり、遊んだりしました。
しかし、ノッパドン君だけははお父さんが寮まで送ってくれてたとき、すごく泣きました。
新しい寮生は、お父さんと別れるとき、すごく泣きました。

新入寮生を紹介します。

チンタナーさん(中1)
チンタナー
彼女の村はホイ・キレック(寮から20キロほど離れている)という名前で、森の中にあり、小学校しかありません。お父さんが居ない家庭で、入寮してきました。
ニコニコと明るい子で、まじめに勉強する子です。

パッパダーさん(中1)
パッパダー
彼女もチンタナーさんと同じ村の出身で、お父さんとお母さんが離別して、お姉さんが身体障害で不自由です。
この子も明るい子で、勉強が好きなようです。

ミッサニーさん(小4)
ミッサニー
彼女の村はチャオム村(寮から100キロくらい離れてる)で、電気もない、水の便も悪い、学校もない村で、お父さんとお母さんが離別して、彼女自身も学校を転々としてきました。
明るい娘さんです。

ワッサナーさん(中1)
ワッサナー
彼女はサンコン村(メーサイのほうにあります)出身。この村はいろいろな所からアカ族が集まるスラムみたいな集落で、大変な問題を抱えている村です。自分たちの田畑を持っておらず、貧しい村です。
母親が病気で入院し、夢の家では母親の元から遠すぎるので、市内の寮に入ることになりました。

さて、今、アリヤが気になっていることは、
今回入寮の希望を果たして叶えてあげられなかった2人の姉妹のことが心残りです。
気になる二人
お姉さんが小3、妹は1年生で、二人同時の入寮を希望していました。
この二人の姉妹は、IDカードもない。学校に入るのも大変な状態。親も村から出れないので、学校に送りに行くこともできない。でも勉強が好きなのです。
父親が二人の娘を夜の仕事に連れ出して、花売りをさせています。将来が不安です。
今回、アブアリの予算的な問題で、入寮という形で助けてあげられることはできなかったのですが、応援(小額の援助金という形で)はしていきたいと思っています。
来年は何とか入寮させてあげたいと思っています。

最後に新しいスタッフを紹介します。
名前はキティポン・チュポさん(26才)
寮監
アカ族。独身男性。高等専門学校(5年制)を卒業。NGO活動に興味があり、伝統技術の伝承にも興味があり、将来アカ族の伝統を継承していきたいと思っている。
寮内でも、豚や鶏を世話したり、菜園の世話も積極的です。子供たちとの仲もよく、人気者で、面倒をよく見てくれます。

その他

25日には、お客様をお迎えしました。
加古川ソロプチミストの皆さんとJALET、チェンライ・ロータリーの人々が夢の家にいらっしゃいました。
加古川1 加古川2
その日はテレビやアンプなどを買っていただきました。それに、日本のカレーを作って子供たちに食べさせてくれました。子供たちは大喜びで、みんな美味しいと言ってました。
子供たちは皆様に歌や踊りなどを披露しました。

今月は以上です。また来月、報告します。
支援者の皆様もお元気にお過ごしください。チェンライよりお祈りいたしております。

アリヤ

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